しずログは、静岡県の文化財を歩いて、スタンプラリー形式でめぐった場所や数を記録することのできるアプリです。また、単純な GPSロガーとして使用することもできます。ログは汎用のGPX形式でメールに添付して送信することもできます。
免責事項：
GPSロガー起動中は、アプリがバックグラウンドであっても記録を継続するため、バッテリーを大きく消費することがあります。
使い方：
1. 「記録開始」ボタンを押すと、GPS機能を使用した現在地の記録が開始されます。現在地の記録は１分毎に実行されます。開始後に地図上のピンで示された文化財に近づくと（約100m程度）、訪問済みとして記録されます。再度ボタンを押すと、記録は停止されます。
2. 「マップ」ボタンを押すと、地図が表示されます。また、地図上で文化財の位置を確認することができます。現在地の記録中であれば、経路が青線で表示されます。
3. 「文化財」ボタンを押すと、静岡県内の文化財のリスト（一部抜粋）を確認することができます。リストは、並べ替えが可能です。
4. 「ログ」ボタンを押すと、これまでに記録した移動ログの確認ができます。リストから記録開始時間を選ぶと、地図上で移動した経路を確認できます。
5. 「送信」ボタンを押すと、これまでに記録した移動ログを、電子メールに添付して任意のアドレスに送信することができます。データの形式はGPX形式です。
本アプリで使用しているデータは、静岡県が公開している「ふじのくにオープンデータカタログ」の「ふじのくに文化財マップ」のデータを基に作成しています。